「くらしの中の雨水〜見える、楽しむ、活かす」
【趣旨】
雨の日は好きですか?出かけるのも億劫だしイヤだなあと感じる方も、雨を集めて使う楽しみを知ると
雨が待ち遠しくなるかもしれません。40年以上雨を貯め続けている墨田区には、大小合わせて800近く、
総容量26,000㎥以上の雨水タンクがあります。それらを活かして目に見える雨の流れでまちの景色を
作ったり、貯まった雨の量の変化をリアルタイムに見える化する取り組みが始まっています。
雨水の力を楽しみ、活かして、災害を防ぐしなやかなまちづくりを実現するアイデアを共有し、
市民・企業・行政・学会が連携しながら、雨と共にくらす未来を考えます。