ゆめあめ情報広場

8月6日 14:00~16:00(ルーフガーデン見学、ワークショップ)
8月7日 10:30~11:30(ルーフガーデン見学、ワークショップ)
8月7日 13:30~14:30(ルーフガーデン見学、ワークショップ)
各回 定員15名(事前申込制)

二子玉川ライズとの共同企画として実施。カワラニガナはその学名に多摩川の名が付けられており、かつては多摩川の河原でその可憐な花が数多く見られたと思われますが、現在では絶滅危惧種となっています。二子玉川のライズビルでは、5Fのルーフガーデンに多摩川を模したせせらぎを創生し、地下に貯留した雨水を用いてカワラニガナを屋上で人工繁殖させる日本で初めての試みが行われています。


8月6日 13:00~15:00(ルーフガーデン見学、水質調査)
8月7日 10:30~11:30(ルーフガーデン見学)
8月7日 13:30~14:30(ルーフガーデン見学)
各回 定員10名(事前申込制)

二子玉川のライズビル屋上のルーフガーデンには、地下に貯留した雨水を用いて多摩川を模したせせらぎとメダカ池が創生されています。ビルの屋上とは思われない広さのルーフガーデンを見学すると共に、気温、せせらぎとメダカ池の水温、pHと残留塩素(遊離)濃度ををパックテストを用いて測定してみます。得られた結果をまとめ、水質の特徴、メダカにとっての住み心地など、皆で考えてみましょう。


8月6日 午前(展示)
8月6日 午後(ワークショップ)

水の中をのぞくとどんなものが見えるでしょう?河川水、水道水、ミネラルウォーター・・・そして雨水。水の中には生物がいるのでしょうか?ゴミが入っているのでしょうか?目で見る水質の違いについて展示します。併せて最新の顕微鏡技術を用いた水で泡立てた洗顔料の画像も紹介します。当日は、いろいろな水の中をデジタルマイクロスコープを用いて見てみましょう!


8月5日 午後
8月6日 午前、8月6日 午後
8月7日 午前、8月7日 午後

展示:日本建築学会の雨水活用推進小委員会の取り組みの紹介
WS:「蓄雨」解説アニメーションの紹介と雨水活用に関するディスカッション


8月5日 午後
8月6日 午前、8月6日 午後
8月7日 午前、8月7日 午後

都市においては,従来のインフラ整備によって、コンクリートゾーンが広がり、ヒートアイランド現象や都市型洪水の発生など水とエネルギーの循環に関わる問題が生じている。そこで、植生と地形など自然の機能を活かした「グリーンインフラ(GI=Green Infrastructure)」という手法による水循環の健全化が求められている。日本に適応したGIの普及、及びまちづくりに取り入れるために、その概念と機能を学ぶこと、GIへの関心を醸成することが目的である。


8月5日 午後(展示)
8月6日 午前(展示)、8月6日 午後(ワークショップ)
8月7日 午前(展示)、8月7日 午後(展示)

雨水と水道水を見た目だけで区別するのは至難の技!
では、その違いはどうすれば確かめられるでしょうか?どこでも簡易に測定できるパックテストを用いて、pH、硬度、残留塩素などを調べて、それぞれの水の性質を比べてみましょう。


8月5日 午後(展示)
8月6日 午前(展示)、8月6日 午後(ワークショップ)
8月7日 午前(展示)、8月7日 午後(展示)

雨つぶになって、大きな「水循環すごろく」でいろいろなところを旅しましょう。海から雲になって地上に降り、川から飲み水になって体の中に入ったり、田畑を潤してお米や野菜になったり、道路やビルの屋上にも落ちたり、ぐるぐると旅をします。途中で水が有効に使われるとポイントゲット、止まった場所の雨や水についての豆知識も知ることができます。水が不足しがちな夏こそ、すごろくで楽しみながら水の恵みと大切さを体感しませんか?